おへレポ

100年後に残るからすみを作りたい!高校生たちの1年間のチャレンジ

米粉と砂糖を使った、岐阜県東濃地方を中心に親しまれている郷土食、からすみ。 「100年後に残るからすみを」をテーマに立ち上がった恵那高校の生徒たちが始めたのが、恵那高からすみ部(非公式)です。 萩優奈さん(3年生)林芽生さん(3年生)、新井美悠さん(恵那高校卒業生・名古屋造形大学1年生)の3人が1年かけて活動し、なんと恵那川上屋のイベントでの商品販売まで漕ぎ着けました。 恵那高からすみ部とは一体…...

恵那駅前の変遷と共に歩み続け、創業100年。「和洋亭ますき」で100年の積み重ねを味わう

昭和生まれにはおぼろげに懐かしく、平成生まれには馴染みのない、かつての恵那駅前の情景。どうやらあの建物はかつては街中華だったらしく、あそこの道はもっと狭かったらしい。大きく変わってきた景色と共に歩み続けてきたのが、恵那駅から徒歩2分「和洋亭ますき」。 実は今年、2023年は創業100周年! 現代恵那っ子は知らないかつての恵那の姿と、100周年に始まったあれこれをお届けします。 話を聞かせてくれた人...

【ディープ恵那山麓を訪ね歩くvol.1】大井劇場から大井プラザへ

ディープ恵那山麓を訪ね歩く。SNSに載るほど煌びやかでもなく、常に話題に出るほど有名でもない、けれど、確かに恵那山麓の暮らしに根付く、そんな恵那山麓の文化や歴史を、よく知るあの人の元へ尋ね歩くシリーズです。 シリーズ第1弾は、恵那市大井町に佇むビル、大井プラザ。今では飲食街として親しまれる大井プラザは、以前は違う姿だったのをご存知でしょうか? お話ししてくれたのは、フヂシマヤの大塚康芳(やすよし)...

インタビュー

|第7回|中島昇治さん<株式会社 豆の匠 中島豆腐>

●中島昇治さん(株式会社 豆の匠 中島豆腐 代表取締役社長) 「豆腐ってのは、本来なにもつけなくてもうまいんですよ。ちゃんと豆の味がするからね。なにかをつけなきゃいけないってのは、味がないってこと。」 岐阜県中津川市で「豆の匠 中島豆腐」を営む中島昇治さんは、そう語ります。 おいしい豆腐を作るのに必要なのは、良質な国産大豆・澄んだ水・天然のにがり、そしてそれを引き出す職人技。熟練の技がなければ、本...

|第6回|加納真弓さん<道の駅加子母駅長/Uターン>

●加納真弓(かのうまゆみ) 1989年生まれ、岐阜県中津川市加子母出身。 高校卒業後はブライダル専門学校へ進学し、ブライダル業界へ就職。食への関心の高まりからカフェへ転職した後、地元へUターン。2015年8月に、道の駅加子母の駅長に就任。 地元の農産物や特産品、それぞれの道の駅での限定グルメなど、お出かけの定番立ち寄りスポットとなった「道の駅」。実は全国で北海道に次いで「道の駅」が多いのが岐阜県!...

|第5回|中田誠志さん<美濃丈プランニング代表>

●中田誠志(なかたせいじ) 1977年東京生まれ札幌育ち。 学生時代を千葉で過ごしたのち、東京で15年間社会生活を送る。 2011年に岐阜県恵那市岩村町に移住。地域おこし協力隊を経て、現在は「美濃丈プランニング事務所」代表。 歴史ある古い町並みがのこる岩村城下町。 町家をリノベーションしたコミュニティースペースの一角に、「美濃丈プランニング」事務所はあります。2011年に東京から恵那市岩村町に移住...

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