【飯地高原テント村番外編】入口からの周辺散策
恵那市の飯地高原キャンプ村さんの入り口にあるこの看板…。
ずっと気になっていたので、2回目の宿泊をアーリーチェックインにして少しだけ(本当に少し)散策してみました!
まずは敷地を出て左手にある古道河合坂。
ここはその名の通り中近世に使われていた道だそうです。
※古道…分かりやすく言うと恵那市、中津川市も通る中山道のような道。
歩いてすぐにある看板に従い、畑の方へ下ります。
最初だけはちょっと玄人向けでした
道はどっちだ、という地形。
↓の写真だと中央からでも左側からでも道があったり。
しかしその先はきちんとした道になります。
古道好きにはたまらない風景。
片道3km弱なので最後までは行きませんでしたが、各所に案内板もあります。
いにしえの道がこうして保存されてるのは凄いことなんですよ…!
(大抵が山の中なので草木に埋もれてしまうことが多い)
同じ方向にあるはずの金刀比羅山は入り口の看板が見つけられませんでした…。
古道の案内側には下りず、車道を15分ほど歩いても。
もしかしたらその先にあったかもしれませんが、時間的に断念。
(金刀比羅神社まで行けばよかったのかな?)
飯地高原テント村さんから今度は右手側へ。
秋葉山は案内板があります。
歩いて15分くらいで登山口。
今回は入り口まででしたが、見た感じかなりしっかりとした山登り。
ルートは全周4.6km。
とりあえず入口だけ撮影。
わりと安心して歩ける(車でも行ける!)沖田コース。
飯地地域は開放感のある棚田が多いのです。
その辺りをぐるっと回れます。
車でキャンプ場までくる際、北側から通るのもこの辺り。
こちらは悠楽館側からの写真。
ふらっとドライブするだけでも楽しそうな地域。
車と軽めの徒歩だけでもまあまあな時間楽しめるのが飯地テント村周辺地域。
その他にも笠置渓谷や飯地地域入口にある鉱物好きには垂涎のモニュメントなど、見どころの多いのが飯地エリアです。
普通にキャンプ場以外だけ散策しても1日かかる。
キャンプの前後にも、単独でも…!